「LIVEパフォーマンス」


  LIVEとかコンテストでもそうですが、パフォーマンスが大事、って言われます。


  以前、審査とかやってる時に僕が一番気にしてみているポイントがあります。


  まずは、楽しんでやってるか。 

  これは最も基本ですね、つまんなそうな演奏や不安げな顔では受けません。

 それとは別に、


  ■プレーヤーが、どこを見ているか?

   
   ここに注目しています。

   どこ? って、どこ?? 


   「前を向いているか」です。


   演奏者がちゃんと、お客さんに向かってるか、の姿勢をみます。

 初心者のうちは、どうしても演奏に不安なところがあるのも分ります。


  メンバーの演奏を聴く余裕がないのも分ります。

  が、

 演奏をしているという事は、レコーディングでもない限り誰かに聴かせてる。


 オーディエンスがいるわけです。


 その人たちに、自分達の思いを伝えたい、楽しんでもらいたい、観て欲しい。


 わけですから、前を向いてその気持ちや感情を訴えて欲しいんです。

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 ■ギターやベースの場合。


   どうしても、フレットを見たい気持ちがあります。

   特にセーハーコードで、1フレから5フレに飛んだり、7フレから3フレへ

   戻ったりと、指盤上を行ったり来たりする曲などは不安です。


 まずは、そのフレット感覚を磨く練習をしましょう。


  絶対見ちゃダメ!!ってことじゃないです。


  でも、極力「一瞬」にする。

  ずーーーっと見ていないように練習する。 コレ大事です。


 1曲を通して、ずーーっとフレットを見ているプレーヤーがいますが、

 それじゃ伝わりきれないです。


 やっぱり、お客さんの方を向いて、出来ればアオって。

 カッティングなんかも、ちょっとアクションを付けて。


 それだけで、ノリが変わります。

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 ■ドラムやキーボードの場合。


 動けないのが難点ですが、スティックを頭上で叩いて手拍子を煽ったり

 シンバルを手前(内側)じゃなくて、外側で叩いたり、スティック回したり。。。


 キーボードは、左手を使わないときもあるので、ステージからお客さんを

 指差したり、体をゆすったり。


 考えれば、色んなアイデアが浮んできます。

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 前を向く余裕があれば、当然メンバー同士のアイコンタクトもできるはず。


 キメ前や、サビのリフレインを何回やるかとか、エンディングのカットアウトとか、


 お互いを見合って確認することで、

 「あれ?どこだっけ?」とか

 「今、、、何回目??」っていう、LIVE独特のミスも少なくできます。

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 オーディエンス側から見るパフォーマンスの評価は、


 ★70%がビジュアル、30%がサウンド。 と言われます。


 猛練習を繰り返して、120%完璧な演奏が出来るようになったとしても


 ステージ上で、ずっと手元だけを見ているプレーヤーに対しては、

 お客さんは、正当な(その演奏者にとって)評価はしてくれません。


 それより、ステージ狭しと走り回り、客を煽り、ギターやベースが

 ネックを揃えて踊りだしたり、といったパフォーマンスに魅かれます。


 ■一度、フレットを見続けるクセを付けてしまうと、

   なかなか後からそれを修正することが難しいです。

 ■早めに指盤から目を離せる練習をすることをおススメします。


 ■そのためには、練習中に自分に入り込んじゃって、

   「目を閉じる」のはもっての外。


 LIVEの演奏中に感極まって、思わず目を閉じる、コレはアリ。


 でも、そのまんまどっかへ行っちゃわないようにしましょう。


 あくまでも、オーディエンスを感動させることを重視。

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 客がノレば、自動的に自分達もノッてきます。


  そうすれば、アドレナリンも分泌されて普段にはないパフォーマンスも可能。


  騙されたと思って、やってください。

  もう、元には戻れないくらい素晴らしい経験になること間違いなし。


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