ドラム初心者への練習方法 その1

■ 『ドラムを始めたい人へ』 


   最近、サイトを見たという人でドラム教室に興味を持ってくれる人が増えました。


   ドラマー人口が減っている昨今、たいへん嬉しい傾向であります。


   んでも、スティックすら持ってない人がいるのはチョット残念。


   ドラムやりやいのにスティック持ってないって、飯食うのに箸がないのとおんなじだよ。


   でめて、スティックくらいは買ってから来てくださいね。


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 ■ドラムセットを買う場合に、どれが良いですか?


  と聞かれます。その場合、だいたいは3パターンあって

   1、通常のドラムセット

   2、サイレントドラム

   3、シンセドラム

    どれが良いか? といわれても三者三様。

   

    通常のドラムセットを買えるってことは、それなりの練習環境が整っているのが

    大前提になってきます。

    とにかくドラムは音がデカい。 だから近所迷惑にならない住宅事情であること。

    僕の高校時代の同級生は、せっかく買ったのに近所の「ヤカマシイ!」CALLで

    タムもバスドラもスネアにまで、古毛布をガンガンに詰め込んで練習してました。


    そうすると、ヘッド「打面」の反発が無くなっちゃって「ポコポコ」いってた。

    これじゃ正確なスティックの反動が伝わらないので練習にならないし、

    スタジオ練習やLIVEの時に跳ね返り過ぎてあたふたしちゃって何ともなんない    
 


   んじゃ、サイレントドラムは? ってぇと。

   極力本物のヘッドに近い反発が出るようなゴム素材を使ってるんだけど、

   これだと、音量の強弱やニュアンスが出せてるかどうかがあまり分んないのと

   サイレントとは言え、それなりの音は出ているわけなので静かな住宅環境や

   アパートの2階とか3階などの場合、バスタムのペダルを踏んだ時意外と

   下の階に振動が伝わる。

  
   ベースやドラムの中低音は、「振動音」なので壁や床を伝わります。

   これを消音したり吸音したりするのは意外と難しい。


   スタジオ設計をする場合、床は「浮かし床」、天井は「吊り天井」が基本。


   床を浮かした構造にして先に作って、天上は軽量鉄骨などで吊って作り

   壁はその後に、浮いた床や天井の間に作るという手順になります。

   そこで、ある程度の中低音を吸収するわけです。


   一般住宅でこんなことすると、めちゃお金がかかったり、そもそも業者に

   「無理!」って言われちゃいます。


   サイレントとはいえ、普通のよりは音が出ない、位に考えた方が懸命。

   練習がノッてくれば、それなりに叩いちゃうしね。

   あと、タムタムやフロアの微妙なチューニングってのも無理っぽい。
   


  なら、シンセドラムってこと?

   シンセドラムのヘッドは、音を加工するのに適した素材を使ってるので

   本物のドラムとはやや感触が違います、今はほとんど同じようなヘッドの

   ものも出ているようなので、ヘッドの素材や叩いた感触、反発なども調べた

   うえで購入するのがいいでしょう。


   ただ、本来のドラムを叩くというより色々な音色を楽しんじゃって、それだけで

   満足してしまって、基本の練習を忘れがちになる傾向も否めません。

   ま、その手のジャンルの音楽をやるんならいいんだけど。。。


   また、タムの形状や大きさ、リムの素材もちょっと違うから、その点も要チェック

   あと、少しの力でそれなりの音がでちゃうから、サイレントと同じようにニュアンス

   や強弱を出す練習にはやや要領が必要かと思われます。


 ■だったら、何が良いんだよっ!!

   っていわれても、それぞれの事情があるからね。

   住宅事情とかやりたいジャンルとか、、、、

   個別に相談してもらわないと結論は難しいと。。。。

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 ■ドラムセットを買う前に、まずはスティック。

   そして、次はスネアドラムです。


    スネアだけは、自分の趣味ややりたいジャンルに合わせて買いましょう。


    スネアと一言にいっても、その種類は様々。

    まず、胴の深さです。 レギュラー・深胴・ピッコロと胴の深さによって

    呼び方が違うくらい種類があります。

    深胴はどちらかと言うとハードロック向きで重厚な音、ピッコロがその逆で

    「タンタン!」という高めの音がします。


    また、その胴の素材によっても色々で、木胴は機の素材、これもバーチや

    メイプル、張り合わせ、ローズウッドのスネアもあります。

    金属系もアルミと銅では、全く違った音が出る。


    ヘッド(打面)の種類も色々です、一般的なアンバサダー、ピンストライプは

    打面が二重になっていて、厚めの音。CSヘッドといってヘッドの中央に黒い

    ●のようなのもが貼ってあって、アタック音は出るんだけどあまり残響音が

    残らないタイプ、ハイドローリックというピンストに似てるんだけど、ヘッドが

    二重になってる間にオイルが入っているもの、これは昔ハードロックや

    ヘヴィーメタル系に人気のあったタイプ。 深ぁ〜くて重ぉ〜い音がします。


    あとは、人口繊維で編んであるヘッドもあります。

    これは、少々穴が開いても破れないヘッド。 

    そういえば昔のウチのメンバーもコレを使ってました、東京で新製品講習会

    があったときに道玄坂のYAMAHAで買ってきてあげた土産だったなぁ。。。


 ■あとは、こだわるなら「リム」

   リムってのは、ヘッドを固定しているリング状のパーツで、普通はアルミなど。


   これも切削リム、ってのがあって、削り出しで作ってあるもの。

   通常のプレスで作ったリムと違って歪みが少なく、しかも音が狂わない。

   もちろん木リム(もくりむ)という、木で出てきたリムもちゃっかり存在してます。


  ドラマーって案外、チューニングに疎いけど、ドラムにもチューニングはあります。


  プロの現場では、バスタムは「E」で、スネアが「A」とか、ミッドタムを「C」とか

  音で指定してチューニングする場合もあるんです。


  意外と知られてないですが、自分達の演奏する曲のKEYにタムタムやスネアの

  チューニングを合わせるという技術を身につけておくと、曲にしっくり合います。

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 ■と、つらつらと長く書いてしまいましたが、それくらいドラムも置くが深いってコト。


  まだ書けば、裏ヘッドの種類とか張り方とか、スティックの先(チップ)の形状

  ペダルの種類やスプリングの形状、シンバルの種類、、、、、もう書ききれない。


  ってか、初心者の人に書いてるんだっけ。。。。


  まずは、スティックを買って、基本ビートの練習に励みましょう。


  まだスネアを買っていない人は、漫画の本などの雑誌を叩いて練習します。

  最初は大きめ、と言っても少年ジャンプとかで良いです。

 
   雑誌の中央を正確に叩けるように練習して、同じところに穴が開くくらい。

   ある程度、狙った所を叩けるようになったら、小さめの本に換えて練習。

   コロコロコミックとか(古っ!!)。

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 ■今回はオリジナル作りを書いてくスペースが無くなっちゃいました。

   期待して待っててくれた人、ゴメンなさいね。


   とりあえず、コード進行だけは作ってるんで、次回に書きます。

   ってか、隔週みたくなってくてるんで、気長に待っててね。


  ■そんなコト言って、お前ホントに曲とか作れんの?


    なんて、言われそうですね。。。。


    そう言われないように、密かにオリジナル書いています。

    現在は、仮歌入れが終わって、東京のスタジオのツレにアレンジを

    お願いしているトコです。

    早ければ年末、遅くても年明けには内緒のリンクにアップしますんで

    聴いてください。色々と感想とかもらえると嬉しいです。

    こっちは、ちょっと期待してね!

   
   一応、ProTools使って録音してるから音質は良いはずなんで。。。

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